今回は東京都西東京市のガードパイプです。
西東京市は、2001年1月に誕生した、21世紀最初の新設合併で出来た市です。元々は保谷市と田無市で、西と言いつつ東京都のほぼ中央に位置します。
旧保谷市は西武池袋線、旧田無市は西武新宿線沿いに位置し、西武＝団地の発展とともに人口を増やしていった街です。
今回は西武新宿線付近でご紹介します。
この辺りは前述の通り団地が多く、別の趣味である給水塔もポコポコ伸びています。
また、西武柳沢付近では巨大なガスタンクもあったりコチラ側としては大変好ましい景観が続きます。
さらに、『多摩湖自転車道』という遊歩道が市域を通り、多摩湖へ向かっているのですが、こちらも『東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線』といい車が通れないレア都道になっております。
若干、本線を外れましたが本題のガードパイプはというと
はい、立派なやつを発見しました。
これは東伏見駅前ですが、今の所ここでしか発見してません！ モチーフは、西東京市のマークかと思います。山っぽいですね。
他のタイプですが、
白いガードレールはだいぶ古いタイプですね。モチーフは不明ですが、しっかりした作りで懐かしい感じですよね。好きなタイプです笑
もう一つは汎用型ですが、前の２つと比べるとやっぱりさみしいですよね。
保谷駅周辺はまだ未開拓なので、その辺りはまたの機会で。
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