今回は東京都港区のガードパイプです。
港区のガードパイプはですねぇ、、なんと言いますか。有名な街が多い（赤坂・六本木・虎ノ門・芝大門など）ことも関係しているのか、その地域ごとにバラバラなんですね。カンタン言うと普及版がない。
ですので、発見した場所を添えてご紹介します。
東京都の国道ガードレールと同タイプですが、これは区道に立ってました。カラーリングも違いますね。これはゆりかもめ、竹芝駅付近です。実はこのタイプ、国営の公園や施設の近くでも見られます。
浜松町の駅から増上寺に向かう参道沿いのガードパイプです。たしかになんとなく、寺社仏閣感を醸し出してますよね。ナイスです。
赤坂から六本木付近は実に多くの種類があります。
レリーフ型の細工を施したタイプが一番よく見られますが、ポール型や通常の2本タイプもあり、流石の一言です。
また、これは都道ガードですが、外堀通り沿い、山王下交差点にありますファミリーマートに沿う形で一脚だけ都道ガードがあります。このファミマは奥まっているので普通は設置しない位置にあるので個人的にはレアスポットです。
また、港区は非常に坂が多く、愛宕神社のように山も存在します。ですので、写真のようにつづら折りの上下道をつなぐ設備も散見できます。これもすごいですよね笑
とまあ、バラバラな港区なのでまとめづらくはあるのですが、いくらでも種類が出てくるのでおもしろくもあります。
今回はここまで。
次回もお楽しみに。
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