以前、都道GPとして紹介しましたが、東京都千代田区に位置する神保町から小川町のGPはかなり特徴的で、しかも町の特徴をしっかり表せているグッドGP。
というわけで、復刻版みたいな形で写真も撮り直したので、改めて紹介いたします。
それではいってみましょう。
形としてはこちらです。
両サイドの支柱に当たる部分が二股にわかれており、上部に丸いレリーフをはめ込むタイプ。
このレリーフ部分に街の特徴を表現します。
まず神保町は本の街、ということで本のマークを発見。
たいへんわかりやすい上にかっこいい。
こちらも本に通ずるところで書きものですかね、羽ペン。
これは都電の車輪だそう。
靖国通りにも昔は都電が走っていたみたい。
これは絶対消火器だと思っていた。
あとでリンクをつけるけど『ほぼ日』の企画で詳しく書かれていて、なるほどなーー! と思うと同時に、絶対わからんぞ笑とも思った次第。
ゴルフ、テニス、野球、スキーのピクトさん。
小川町はスポーツ用品の街、たいへんわかりやすいねこれは。
というわけで長年なんのマークなんだろうと思っていた、車輪と都電のブレーキ弁。
個人的には消防関係のなにかなのかな、想像していたので、まったく違った笑
これが判明したキッカケとなった記事は下記。
写真もステキ、追い求める姿もめちゃくちゃおもろいのでぜひご一読を。
というわけで神保町-小川町ガードパイプは終了。
来週もお楽しみに。
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