【BNは203回】
前回は神石高原町の目型転落防止柵を紹介、今回は福山駅周辺を紹介していこうと思います。
地方都市あるあるとして、市街地から離れた郊外に柵なしは福山でもそのとおりで、主に駅周辺にて発見しました柵を。
それでは紹介していきましょう。
福山駅の北側は至近に福山城があり、なんなら駅のホームからでもお城が見えるし、出たらすぐに外壁というか、本丸を囲む壁があり、なんなら駅周辺もお城の中じゃん、というすごい立地。
この柵は北側、昔来た時とだいぶ風景変わってましたが、小綺麗に、さっぱりとした印象。
これは出るとすぐに見えるお城側の車止めに近い柵。
連ならせることで歩道であることを認識させてくれました。
こちらは駅の南側。
駅を背にすると左側の信号渡ると連なる商店街があります。
そちらの大きな道沿いの横断防止柵、オーソドックスな三本ラインの白ガードです。
これにはビックリ。
新宿区が小休憩も兼ねた、ベンチ付きのガードパイプを展開し始めましたが、福山市ではバスベンチをガードパイプとフュージョンさせてました。
しかも可動式で座りたい時に下ろすタイプ。
流石に座っている時にバスぶつかったらイチコロだけども、これは妙案だなーと感心しました。
というわけで出張ガードパイプ広島編、2週にわたりましたがおもしろかったね。
またどこかに行きたいなと思いつつ今週はここまで。
来週もお楽しみに。
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