ガードレール(ガードパイプ)探訪

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第156回【宮崎県ガードパイプ3】

【BNは76回・22回】

 

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近頃ガードパイプ写真を送ってくれる優しい方が増えている。

コロナ禍において移動制限かかっている中でたいへんありがたいこと。

 

今回も優しい方からいただいた写真にて紹介しましょう。

キャサまるありがとう~。

 

というわけで南国宮崎第3夜。

1回目と2回目では宮崎市内と都城市内を紹介しました。

 

3回目は太平洋を望む、日南海岸沿いに立つという柵を。

 

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宮崎県6-1

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宮崎県6-2

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宮崎県6-3

目の前が海というロケーションにて

一見普通のガードパイプに見えますが、亀石みたいな土台の上にそれぞれのポールが立つ、という初めて見た設置。

わたくしだけだと到底理由にたどり着かないであろうが、なんと、ご同伴者が建築関係者ということで詳細聞けました。

 

『海沿いで波が強い箇所なので、通常の施工だとすぐに倒れてしまいます。なので土台を設けて補強している』

とのこと。さらに、見えている部分の下部には三段構えで土台が敷かれているとのこと!!

 

はーーー!! すごいね!! 文明だね!!

納得納得のうえにナルホドな、と勉強になったのでした。

 

というわけで、立地により施工方法も変わるのだよ、というガードパイプの奥地へと進めるありがたいご提供でございました。

 

詳細イラストまで嬉しいね笑

 

それでは来週もまたお楽しみに。