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旧型の柵は文字情報が多く、新柵が見つけられないときはよく見るようにしています。
文字情報とはポールに記された、『昭和（昭）◯◯年 ◯◯市（区）』のようなやつ。
これが付いてることではっきりと管轄もわかるし、設置年までわかる短いけれどたいへんな優れものなのです。
というわけで、今回は新宿区で発見した旧型。
しっかりと文字情報が入った柵を紹介しましょう。
こちらは新宿区は西新宿。
大きなビル群の片隅の住宅街にて。
前回の荒川区で『新宿でみたね』と言いつつ、紹介してなかったことを思い出した。
荒川区同様学校付近であり、さらに道幅が狭いので視認性の高い紅白縞模様なのでしょう。
そしてしっかりと文字情報。
最近わかったことだけど、新宿区道の汎用型はこの目型であること。
種類が多すぎるので汎用とは言いづらいものの、比較的使われております。
明らかに国道でないところでも使用してますし。
というわけで1枚載せますが、これは四ツ谷の国道型です笑
参考までに。
というわけで今週はここまで。
来週もおたのしみに。
