第3回にて紹介しました「都道ガードレール」。
当初は総じて「ガードレール」と呼んでいたので今回はこれを踏襲します。
この第3回は当ブログのトップPVを記録し続けております。
ありがとうございます。
今回は久しぶりに変わり種の都道ガードパイプ、都道だけれどイチョウでないタイプ、市・区道と接続しているタイプ、などなど紹介していきましょう。
まずは変わり種から。
これは緑と白のイチョウが重なっていますよね笑
理由としては、道路幅拡張に伴い、手前の白は仮設で立っていました。
後ろの緑が出来始めてこの写真のような重複は数日しかないレアです。
これも重複型。先程と違うところは、ここは橋。
実はこれだけ防護柵を紹介してきておりますが、橋の欄干は紹介してないのです。
というのも、管理区分の違いと各橋ですべて違うので膨大になってしまう。。
ここまで踏まえて、奥側の白い柵は橋の歩行者用横断防止柵ですね。
なんで手前に都道ガードがあるのか、という不思議なタイプです。レア。
ここからは区道接続タイプです。
基本的には並ぶことはありえませんが極稀に。
こちらは都道&渋谷。
なのですが、千駄ヶ谷駅前。なんか変ですよね?
そう! 都道タイプで渋谷を挟んでいます笑
きっとミスなので極レア。
こちらは都道&文京区。歩道側の路面が切り替わっていないのもあわせてレアです。
こちらは「歴史と文化の散歩道」認定都道の防護柵。
第3回で紹介したタイプの別バージョンカタツムリです。
同色・同素材の前回より別素材・別色はわかりやすいですね。個人的に。
これも都道ガードパイプ。
第3回では神保町周辺の別バージョンを紹介しましたが観光地周辺などではイチョウを使わない道も多いのです。
今回は「蔵前橋通り」限定。
どんだけ探ってもなにも出てこなったので推測ですが、蔵前橋だけに御米蔵モチーフかなぁと。
気づいた方は教えて下さい。
これはイチョウモチーフではなく、刻印タイプ。
ポールにイチョウを刻んでおります。
また、よく見ると、植え込みの囲いにもイチョウが。
こちらも台東区。台東区道はシンプルなのですが、都道はバラエティ豊富。
と盛りだくさんでお送りしました都道2。
さすがの首都! すっごいです。