さて実は昨日、「ホンマでっかTV」にて、インスタなどで写真を投稿する際に背景に映り込むもので場所が特定される、という啓発がありました。
おかげ様で翌日より当ブログはPV激増、過去に例をみない数の方に見ていただき感謝です。
というわけで初見の方も増えたし、放送にて言及された東京23区のガードレール、ガードパイプをまとめました。
番外編1とあわせてご参考ください。
まずは新宿区。
意外に思う方も少なからずかと感じますが、こちらは特徴的なモチーフのガードパイプはありません。(まだまだ調査中)
基本的には二本パイプのガードパイプが設置されております。
代わりではありませんが区道の通り名を示すこちらが区章モチーフになってます。
山型の中央に菱形を置いたモチーフ。
シンプルですが他では今のところ見てませんのでかなり特徴的です。
何色かありますし、中央区はこれ以外にも数多くのオリジナルが存在します。
そう。これは非常にハードモード。
同じモチーフの2区です。色で違いを出している他、オリジナルも多数。
ちなみにこのモチーフは東京都の国道が採用していますので、都内全域にて確認できます。見分け方はポールに書かれた「設置年 ◯◯区」ですかね。
相当ポイント高いですよ、私的に。
かなりしっかりデザインしていただき感謝!
と上から物申しましたが、葛飾区のモチーフは「花菖蒲」と「さくら」です。
花菖蒲は区の花。さくらは名所が多い所以ですかね。
こちらは区内のほとんどが海に面していることから波のモチーフになっているのかな。
なかなかのオリジナリティ、他でみたこともないですね。
区章モチーフです。
基本カラーがブラウンなのも特徴。
区内全域ほぼこちらが採用されてます。
さて今回も5区、新宿区に特徴的なモチーフがないのはSNS投稿する際は安心ですね。
続きは第3弾にて紹介しましょう。
それでは次回もよろしくお願いします。