ガードレール(ガードパイプ)探訪

『復刊ドットコム』のメールマガジン(毎週水曜日配信)でも連載!

【番外編1】SNS投稿の映り込みに注意! モチーフが特徴的な東京23区内ガードレール(ガードパイプ)

先日放映の「ホンマでっかTV」。

放送の中で東京23区のガードレールは全て種類が違うので、風景から場所を特定されてしまう、というような内容でした。

 

この放映を受け、当ブログのPVは激増!

ここ数日で一ヶ月分以上にご覧いただきありがたや笑

 

ただ、当ブログの性質上各地を各回で紹介していく方式をとっているので中々目的の記事にたどり着いていない様子。

 

なので、前回のブログで書いた清瀬市の後半は後日掲載するとして、急遽振り返りの意味もこめて今回は番外編「モチーフが特徴的な東京23区ガードレール」を紹介します。

 

独断と偏見で、あとは私が好むガードレールを紹介します。

 

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東京都北区1

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東京都北区2

圧倒的わかりやすさ、そのわかりやすさたるや1位でしかない。東京都北区です。

思い切り「北」と書いてありますね。

ただこの短いバージョンは私が1番好きなガードパイプではあります笑

 

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東京都渋谷区(新型)

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東京都渋谷区(旧型)

こちらは新型と旧型。2位の理由としてはその量です。渋谷区道は徹底してこのどちらかのガードレールを採用しているので「あれ?これはどこかで見たな」率が桁違いです。

 

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杉並区 左「並」右「杉」

 

杉並区の基本的なガードレールはこの2種類。「杉」と「並」ですね。独特なグリーンも印象的です。まず読めてしまうので非常にわかりやすいです。

 

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東京都江戸川区1

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東京都江戸川区

こちらは区章をモチーフにしたタイプと「川」をイメージした2種類。

どちらも比較的わかりやすいですね。

 

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中野区(椎の実)

基本的なモチーフはこちら。

区の木は「しい」。

ですのでこちらは「椎の実」です。

というわけでどんぐりなのですね。

ただし中野区もバリエーションは多めです。

 

というわけでまずは5区をご紹介しました。

どこの区でも言えることですが、「特徴的なガードレールが多め」というだけでどこもかしこもこの柵というわけではございませんのであしからず。

詳しくは当ブログ内の各区をご参照ください。

 

次回はわかりにくい区を紹介します。

お楽しみに。